コラム
2019.12.13

接骨院ってどんなところ?

柔道整復師

街を歩いている時に、「接骨院」や「整骨院」という看板をあちこちで見かけませんか。実は、接骨院(整骨院)はコンビニの数と同じくらい存在します。しかし、接骨院(整骨院)が一体どんな場所で、何をしてくれるのか、皆さんはご存じでしょうか。

接骨院(整骨院)とは?

接骨院(整骨院)は、主にケガに対する施術や応急処置を行う場所です。手術を行わない「非観血的療法(出血を伴わない方法)」で人間の自然治癒力を引き出して、怪我の回復を図ることが特徴として挙げられます。

例えば、スポーツをしていて骨折した、階段を踏み外して捻挫してしまったなど、急性の外傷(怪我)を負ってしまった場合に固定・応急処置(包帯・テーピング固定)を行います。

他にも脱臼・打撲・肉離れなどの怪我の対応、ストレッチやトレーニング指導、猫背や骨盤の歪みなどに対する施術をしてくれる接骨院(整骨院)もあります。

接骨院(整骨院)で働く“ホネのスペシャリスト”

接骨院では、柔道整復師という先生たちが地域の人々の健康を守るために働いています。

柔道整復師とは、国から認められた国家資格者であり、骨折・脱臼・捻挫・打撲などの怪我に対し、手術・投薬を行わない「手技」によって整復・固定を行います。柔道整復師の国家資格を取得するには、専門学校・大学で、身体の構造や固定法について学ばなければなりません。

その後、国家試験に合格した者だけが柔道整復師という“ホネのスペシャリスト”になれるのです。
ちなみに、接骨院(整骨院)という名前は、この柔道整復師がいない施設で院名として使用することはできません。

接骨院(整骨院)は、柔道整復師というホネのスペシャリストがいるという証であり、特別な名前なのです。

シェア: