アゴの調子の良し悪しは他人と比べようがないため、多少動きがスムーズでなくてもそれが普通と思いがち。
あまり意識したことがない人がほとんどです。
アゴは、少なくとも1日に1,500~2,000回以上動かすと言われており、
咀嚼するときの力は自分の体重に近いとされ、食いしばりなどのくせがある人は200キロ相当の力でかんでいるという報告もあるほど。
アゴのトラブルの主な原因のひとつが、日頃のストレスや、無意識にしている「食いしばり」や「歯ぎしり」。
普段なんとなく感じているその違和感は、もしかすると顎関節のトラブルかもしれません。
まずは自分の状態をチェックしましょう!