毎日誰もが何気なく行う睡眠。
睡眠には骨(体)休め、脳休め、内臓休めの3つの休める意味があることをご存じですか?
睡眠不足が続いたり睡眠の質が低下したりすると、生活習慣病や心の健康にも影響することがあります。また、睡眠不足は仕事のパフォーマンスを低下させるだけでなく、ヒューマンエラーによる事故の危険性も高めると言われています。心身ともに健やかな日々を過ごすために、日頃から自分の睡眠について関心を持ちましょう。
寝不足気味なら短時間の昼寝もおすすめ。目を閉じて視覚情報を遮るだけでも脳が休息できます。
(HONEY-STYLE30号より抜粋)
食事や入浴は寝る直前に急いで済ませ、部屋着のまま電気毛布をつけっぱなしの布団に入り、眠くなるまでスマホ三昧。そんな生活に心当たりはありませんか?
蛍光灯やスマホのブルーライトを大量に浴びるとなかなか眠気が起きず、スムーズに入眠できません。また、満腹状態や入浴直後のほてった状態、温かすぎる布団、吸湿性の低い部屋着もねむりを浅くする一因に。うっかり行いがちな日々の習慣の中にも、不眠要素が潜んでいる場合があります。
頭蓋骨を適度に緩め、副交感神経が優位になれば、快眠の糸口へと繋がるかもしれません。
(HONEY-STYLE30号より抜粋)
普段の生活習慣について伺います。不安があればお聞かせください。
生活習慣や睡眠の状態について、チェック項目を通して一緒に確認していきます。
頭部を中心に、頭蓋骨などにアプローチする施術を行います。